大学院留学をするにあたって、事前に準備をするものがあるので、ご紹介させていただきます。どれもすぐに準備できるものではないので、留学を考えている方は、出願が始まる時期がら逆算して、準備を始める時期をお考え下さい。
1. TOEFL iBT(テスト)
アメリカへの留学をする場合、語学学校や大学への留学問わずに、このテストを受けることをどの学校も求めてくることが多いです。大学院の場合も、例外ではありません。各々の学校が応募ページに...
続きを読む2. GRE(テスト)
アメリカの大学院に出願をする場合、こちらのテストがとても重要になってきます。アメリカの大学院への出願には、入学試験などはありませんので、テスト対策はこちらを中心に行う必要があります...
続きを読む3. 履歴書
アメリカの学校へ出願する場合、ほとんどの学校がresume、つまり履歴書を求めてきます。この履歴書は、自分個人をアピールするために欠かせないものなので、とても重要な書類です。決して...
続きを読む4. Statement of Purpose(小論文)
自分自身一番苦労したと言っても過言ではないのが、このStatement of Purposeです。Statement of Purposeつまり自分の意思や考えについての小論文です...
続きを読む5. Personal History(小論文)
こちらの小論文に関しては、必ずしもどこの大学院でも提出する訳ではありません。しかし、一部の学校では求められる場合がありますので、もしも行きたい学校が定まっていなかったり、いくつかの...
続きを読む6. 成績証明書
日本の大学や大学院への出願でも多くの場合提出するので、成績証明書を提出することを忘れる人はおそらくいないでしょう。しかし、いくつか自分がアメリカの大学院へ出願するまでに知らなかった...
続きを読む7. 推薦文
アメリカの大学院に出願する場合、多くの場合日本の推薦入学と同様推薦文が必要になります。推薦文は学校や会社などで自分と関わっていて、出願者のあらゆる側面を保証してくれる人に書いてもら...
続きを読む8. 残高証明
残高証明は提出する時期は学校によって違いますが、もし合格した場合必ず必要になります。また、学校によっては、出願時に残高証明の提出を求めてくる場合もあります。残高証明くらいなら、いつ...
続きを読む