アメリカへの留学をする場合、語学学校や大学への留学問わずに、このテストを受けることをどの学校も求めてくることが多いです。大学院の場合も、例外ではありません。各々の学校が応募ページに最低点数を記載しているので、その点数以上を取らなければ、出願すらできないと考えてください(出願できたとしても、受験生として認められないようです)。学部学科や学校のレベルによっても、求められる点数はバラバラです。もしも、出願したいと考えている大学院が定まっている方は、一度応募ページを確認してみましょう。目安としては、90点以上取れていると選択肢はあまり狭まりません。テスト構成としては、リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4つの力が問われます。難易度は、簡単ではありません。自分自身英語は他の科目より得意だったのですが、1回目は難しすぎて手が出ませんでした。TOEFLの詳しい内容はTOEFL対策の欄で説明させていただきます。

TOEFL iBT 
構成リーディング・リスニング・スピーキング・ライティング
点数120(30/30/30/30)
試験時間約4時間〜4時間30分
受験料(基本)US$235
試験会場全国各地
試験日試験会場によるので、申し込みの際にご確認下さい
注意事項受験間隔を中12日(受験日含まない)空ける必要があります
公式サイトhttps://www.ets.org/jp/toefl