アメリカの大学院に出願をする場合、こちらのテストがとても重要になってきます。アメリカの大学院への出願には、入学試験などはありませんので、テスト対策はこちらを中心に行う必要があります。こちらのテストはアメリカの現地の方も同様に、大学院進学の際に受けるテストなので、TOEFLよりもまた数段難易度が高いです(現地の方が受けるので当然といば当然かもしれません)。テスト構成としては、簡単に説明すると、英語(現地の国語)・数学・小論文(ライティング)となっています。詳しくはGRE対策の欄でお話ししますが、難しく勉強をしないと点数が取れないのは、英語と小論文です。また、コースによってはこちらの基本テスト以外に、GREの専門テストを受ける必要がある場合もあるので、必ずご確認下さい。

GRE 
構成英語・数学・小論文
点数130-170/130-170/0.0-6.0
試験時間約3時間45分
受験料US$205
試験会場東京・大阪
試験日試験会場によるので、申し込みの際にご確認下さい
注意事項試験は12ヶ月間に5回まで(前回の受験以降3週間以上を過ぎていること)
公式サイトhttps://www.ets.org/gre/